ドイツ料理とタバスコ


さて、昨日は、水曜日なので、仕事は定時退社日。
5月から本格的に施行された。
とは言っても、本来水曜日は定時退社日となっていたのだが、いつの間にかなくなっていたのだ。

ということで、昨日は、ドイツ料理を食べに行った。
あまり、街中ではドイツ料理の看板は見ないが、有楽町に『ドイツ居酒屋 レネップ』があり、そこに行ってきた。

まず、店の雰囲気は、90年代によくあった欧風レトロって感じの店である。
テーブルはちょっと小さい。

こんな感じだ。

もちろん、まずはドイツのビール。(日本のビールは置いていない)
名前は忘れたが、この写真のビールを一通り飲んでみた。

味はというと・・・自分はあまり好きではないかもしれない。
う〜ん、どれも、ちょっと糖質がしつこい感じ。
やはり、日本のビールがうまいような気がしたね。

それから、ソーセージ、ライ麦のピザ、グラタンなどをオーダー。
あと、当然、ジャーマンポテト

一番うまかったのは、ジャーマンポテトかな?
他の料理もうまいけど、価格から考えると、量的にイマイチって感じだ。

全体的に料理、ビール共に価格は高い。
1品で、当たり前のように、平均1,400円〜1,600円くらいする。

仕事帰りに、軽く引っ掛けるって感じでこの店を使うのがいいと思うね。
ガッツリ飲んだり、食べたりしたいのなら、ここの店はやめといたほうがいい。


この店で、自分が一番印象に残ったものは、ハバネロのタバスコである。
あまり、ドイツ料理と結びつきはないが、こいつが一番。

ライ麦のピザに普通のタバスコとハバネロのタバスコが、2本付いてきたのだ。
最初は、なんだこれ?って感じで、試しに1滴付けて食べてみると・・・
一瞬、うまいなって思ったら ......
辛ーーーーーーーーーーーーーーーーい!
いきなり舌と唇がヒリヒリして、毛穴から一気に汗が吹き出てきた。

しばらく、舌が麻痺していたが、味は普通のタバスコより断然うまい。

こいつだ!

何だかんだで、癖になりそうな一品だ。
試しに、買って、いろいろな料理に使ってみようかと思う。