テルマエ・ロマエを見た!
今日は、雨。
昨日から大雨で、いろいろと予定も狂い、成り行きで映画を見ることになった。
あまり見たいのがない感じであったが、イタリア人も笑ったという『テルマエ・ロマエ』を見ることにした。
お笑い映画と思っていたので、あまり大掛かりなものではないかなって思っていたが、以外とVFXなどを駆使してよくできていたと思う。
ローマでの会話が、思い切り日本語っていうのも以外と笑えた。
内容は、書かないでおくが、随所に笑いがある。
阿部の一人舞台に近い感じでもあったが、爆笑するシーンもある。
テーマは、時空を超えたローマ時代と現代の日本との風呂。
多少、下ネタっぽいところもあるが、ま、風呂がテーマだしね。
VFXを駆使しているかと思えば、70年代のSFのようなアナログ的なシーンもあり以外と笑いのツボにはいるところが多々ある。
この映画は、B級映画の類に入るのか?
あまり考えずに、見るととてもよくできた面白い映画だと思う。
日本でも、こんなパロっているような映画が作れるのだなって思った。
この映画いを見て、イタリア人には、どこがウケどころだったのか非常に興味がある。