競走馬のふるさと
今日は、たったひとりで生活する北海道。
競走馬のふるさと、日高を目指すことした。
前日では、朝8時半からの行動予定であったが、ちょっと二日酔い気味・・で、札幌を11持15分スタート!
足は、レンタカーで、一気に日高を目指す。
と、思いきや、ちょっと腹の調子が悪そうだ。
昨晩、DETHという、ハバネロのタバスコをピッツァにケチャップのようにかかってしまい口の中と唇がヒートアップ。
でも、残すのはマナー違反。ちゃんと、完食したよ。・・・でも、その後は、酒に呑まれたようになった・・・
そんなことがあり、途中のパーキングで20分ほど休憩したため、時間がなくなってしまった。
本当は、浦河まで行けたらいいなと思っていたが、門別までが限界だろう。
やっと、たどり着いたら、14持頃。
門別競馬場近辺で、牧場を探す。
今回は、馬を見ることができたらOKということにしたので、具体的な馬や牧場は目指さないのでちょっと気楽でもある。
そして、見つけた・・・・
とても可愛い馬達だ。
まだ、2歳くらいだろうか?子供から大人へというところだろうか?
とても可愛いし人懐っこい。
これが馬の可愛いところだ。
やはり、牧場のあるところはとても静寂だ。
馬がいななく声はどこまでも響くくらいだ。
写真にはないが、一生懸命はしっている馬もいてとても元気な姿を見せてくれた。
気温0度、天気はいいが、とても寒い中元気に牧草を食べたり、走ったりしている姿がとても愛おしい。
この子達は、きっと競馬の世界で頂点を目指すのだろう。
頂点を目指す道は一つしかない苛酷な世界に生まれたんだね。
( ゚ー゚)ノ)"ガンバレ
まだまだ、ずっと見て回りたいが、レンタカーを19持までに返すことになっているので、さぁ、札幌に帰るとしよう。
さらば、門別、競走馬のふるさと。
ウトナイ湖でちょっと一休みしながら札幌へ向かった。
220kmのドライブは、久々だったけどとても楽しかったよ(^0^)/