以外と麻雀って・・・

久々に麻雀をやった。
もう10年ぶりくらいだろうか?

廻りの連中には、今は時間を潰して麻雀をやるメンバーがいないなぁと思っていたが、以外といた\(^o^)/

麻雀は普段の顔とは違う人物像が見られるかななんてちょっと違う期待も込めてスタート。
麻雀では始めてのメンツだから、どのような麻雀を打つのか。
みんな自信はあるようだ。
ま、勝負事なんて自信がなければやらない。

ただ、麻雀はテクニックだけでは勝てない。
いかに、ツキを逃がさないか、または、ツキを呼び寄せるかの勝負になる。だから、初心者や、さほど経験がない人でも勝てるときがあるのだ。
逆に、おお負けすることもある。
だから、面白いのだ。
ビールを飲み、飯を食いながらの麻雀。
とても楽しかった。

麻雀の醍醐味は、ツキとテクニックと推理力の勝負。
いくら、頑張っても引きが悪くまったくダメな時がある。
その時、どれだけ、ガマンして冷静に打ててツキを呼び戻すかが実は勝負になるのだ。
また、誰がツキを持っているかもしっかりと見ておく必要がある。
だから、1局打つなかで、頭の中の思考機能はフル回転しているのだ。
みんなそうだ。
麻雀ってやはり、いろいろな意味で脳を鍛える方法の一つとしていいのかもと思う。
ただ、徹マンなどで、健康を害さない程度でやることが肝心なのだな。

今回、麻雀をやっている写真はあるけど、ま、ここに掲載するのはやめておこう。
勝負結果は、とりあえず+です。
勝負ごとは、自信を持ちながらも謙虚に。これが、おお負けしない秘訣でもあると思う。