札幌でボルダリングを楽しむ

11/22は、久々に仕事のメンバーと時間が合うのと、ボルダリングの経験者Kさんの計らいで実現できた。

多分、かなり腕などに負担がかかるのだろうなぁと想像しつつ、コツを教えてもらいながら4人でチャレンジ!
ボルダリングができるジムへ直行!
http://www.nac-web.com/sapporo/shop.html

まずは、ボルダリング
そのあとは、ロープを使ったクライミングと続く。

ボルダリングは、自分で登るコースを定めてグイグイクライムする。
上手い人を見ると、スイスイと登るので、いとも簡単なりって思っていると、これが以外と難しい。
単に、力任せで登ってしまっては、体力的に辛いだけになって、まず、ゴールまで登れないのだ。

コツを教わって登ってみる・・・足の勢いなどをつかて腕の力を温存する技が必要になるのだと思う。
まぁ、最初はよかったが、直ぐに、腕が痛くなってきた。

次に、ロープを使ったクライミングだ。
これは、2人で組になり、ビレイというロープを下で持つ人と、クライマーのコンビでやるのだ。
特に、ビレイは、クライマーの命を預かると言っても過言ではないので、しっかりと訓練(練習)をして理屈ややり方を覚えてからやらなくてはならないのだ。
だから、まず、このビレイの練習を経験者から教わって、そして、ジムのスタッフに確認してもらってOKが出たら腫れてビレイを担当できるのだ。
いくつか、やり方があったと思うが、自分がミスをしない方法を選択してやるといいと思うね。

ロープのクライミングは、10m。
結構高い。
最初に登ってみたが、下を見て、ちょっとビビった。
腕も痛くなり、途中でリタイアしておしまいってなった。

あとは、他のメンバーのクライミングのビレイを務めてたかな。
とはいえ、ビレイでも結構腕には負担がかかるので、いい訓練になるとは思うね。

自分の体力の無さは、ちょっとショックだが、訓練すれば、できる確信はある。が、今は説得力はないね。
経験者のKさんはやはり凄いわ。
スイスイと登っていく。
でも、やはり、登っていないと、今まで登れたところができなかったりするらしいね。
それは、スポーツの世界では同じだ。


また、行ってみようと思う。体力があれば、絶対に面白いスポーツだと思う。
また、年齢も関係なく、自分より年配の人とかもスイスイ。
女性もスイスイ。
ちょっと悔しいかも。

そんなこんなで、5時間くらいジムにいて、そのあとは、燃料補給のため、すすきのの街に消え去ったのであった。