定時で帰宅
今、会社は、残業禁止。
少なくても、第一四半期はよほどのことがなければ、定時で帰宅を余儀なくされる。
ということで、仕事も、煽られることなくのんびりやっている。
でも、油断をしていると痛い目にあいそうだから、ボチボチ気合で定時に終わるようにしようと思う。。
定時で帰ると自分の時間を持つことができるのでとてもいいと思う。
明るいうちに帰宅というのも、とても新鮮に感じるものだ。
だから、やりたいこと、行ってみたいとこと、いろいろな人との交際時間にこの四半期は費やそうと思う。
ま、既に、いろいろと余暇を過ごしているが。
さらに、もう少しすれば、充実感が実感として湧いてくるだろうと思う。
ほんと、平日でも、ちょっとした時間をいろいろなことに使えるのがいいね。
久しぶりに、長い一日という感じから解放された気分でとても嬉しいよ。
命のある限り
私は、今とても辛い。
私の母は、病気で倒れてから20年以上入院している。
体も不自由になり、一番なりたくない状況になってしまっていたのだ。
元気だった頃の母はとても強く人のために心を砕く人だった。
自分にもとても優しかったが、人に対しても同じだ。
面倒のいい母である。
そんな母が、先日とても危険な状況になってしまった。
病院からは、意識があるうちに家族に会ってということから、兄や私を呼び出したらしい。
駆けつけてみると、確かにヤバそうだった。
体温は低いし、呼吸は乱れているし、意識はあるようなないいような・・・
体は長年寝ていたので、本当に小さくなっている。
信じられないくらい小さくなっている。
痩せ干せて小さくなっているのだ。
それを見ると、とても悲しい。
そして、命を落とさんばかりの不安定な状態。
母は何と思っているのだろうか？
私達が駆けつけて嬉しかったのだろうか？
私達が誰だか分かっているのだろうか？
だけど、母はずっと命を授かった者の宿命である生きるということに忠実に従ってきたのではと思う。
今、もしかしたらという事態であるが、それが私には分かる。
いろいろとあったが、母はどう感じて生きてきたのだろうか？
ずっと、病室の天井しかみていない母は生きるとはどういうことか考えていたのだろうか？
ずっとそれが気になる。
私は、どんな状態でも、生きていて欲しいと願ってきた。
それが本当によかったのかどうかは永遠にわからないだろうけど、一つだけは言える。
普通に生きていられることが一番幸せなことなのだと。
命ある限り生きようと思える今の自分はなんて幸せなんだろうか？
歳をとったなんて関係ない。
仕事がどうこうなんて関係ない。
人間関係がどうのこうのなんて関係ない。
命があればこそ、ぶち当たる壁や障害。
そんなことは、母を見ているととても小さいことに思える。
私は、命ある限りずっと走り続けるだろう。
久々の札幌も春の足音が・・
東京は春の陽気で25℃になることもある今日この頃。
たまに、寒い日もあるがそれも真冬時に比べればさほどのものでもない。
ただ、花粉が大変だ。
そんな中、18日の夜、札幌に飛んだ。
無論、仕事ではあるが、この日の夜はFreeだ。
とは言え、新千歳空港に着いたのが21時半、電車に揺られて札幌駅に着いたのが22時過ぎ。
夜の移動は久しぶりであったが、疲れもあるがちょっと旅をしているなって感じもあったね。
自分のプライベートの旅は夜移動することが多いのでそんな気分になったのかもしれない。
札幌到着後、移動したメンバーですすきのへ食事しに行く途中、初めて凍った雪で滑って転倒してしまった。
脳震盪か、頭がフラフラ、きな臭い匂いがする感じ・・・よく小学生の頃遊んで頭を打ったときの感触・・
みんな心配したようだが、なかなか立てなかったがとりあえず大丈夫だった。
何かあって、後遺症がでるのは、しばらく後だろう。
その結果、バッグに入れていたメガネケースが潰れてしまった。
左が潰れたケース、右がとりあえずで買ったケース
次の日の朝はあまり寒さを感じない。
無論東京よりはずっと寒いが、ここではそうでもない感じなのだ。
その日の夜、仕事に行くとき、東区の方を通るのだが、住宅街の雪は半端じゃない。
この2日間、暖かい日が続いたので、札幌市内の雪は溶けていたのだが、郊外になるとそうでもないみたいだ。
次の日の札幌市内（駅周辺）はこんな感じで道路は雪が溶けてシャーベット状になっている、というか雪はない。
北の街にも、わずかながらに春の足音が聞こえてきそうだ。
今回の出張は、仕事で呼び出しがあってもすぐ対応できるように遊び歩くことはできないので、近くのスープカリー屋で食事して暇を潰してすぐにホテルの部屋でネットで時間を潰す生活だ。
それにしても、常宿にしているホテルからこんな近いところにスープカリー屋があるなんて知らなかった・・・味は悪くないがちょっと味が薄かったかな。
でも、スープカリーって直ぐにまた食べたくなるんだよ。
だから、次に来た時にはまた行こうと思う。
今回は、ホテルの近くを歩いただけの北海道だったが、東京が春めいているので、ちょっと違う季節を味わった感じでよかったかな。
いろいろな諸事情で、予定より1日早い帰京であったが、またすぐに札幌に出没する予定だ。
ハーブティーの力
先日、銀座で1Day カフェというある心理＆ハーブ教室開催のカフェに行ってきた。
http://www.shinriandherbschool-belle.com/
自分以外は、どうも教室の人達みたいだったが、いろいろなハーブティーを飲むことができた。
1,800円で飲み放題。
ちょっと高めであるが、まぁ、ハーブティーなんてそんなにお目にかかるチャンスがないのでいいだろう。
飲んでいる途中で、その教室の先生のセミナー（講義？）が始まった。
そうか、基本、教室の人がくるところなのかなって思ったが、せっかくなので聞いてみることにした。
今は、桑の葉のハーブティーがいいらしいとか、生産者との関係やあとは、いろいろなハーブティーの成分などの話があった。
特に、桑の葉のティーは新作らしくて、かなりの時間を割いてのセミナーだった。
友人Kクンの話も交えて、なかなかハーブティーの奥深さを知ることができた。
実際、彼に作ってもらった花粉症のハーブティーはミントが少し入って飲み易く効能もあるとわかっているので、ちょっと興味がわいてきたのだ。
ということで、3種類のハーブティーを入手してみた。
・チャームレディース
身体内からの美容ティーと紹介にはあるけど、ビタミンC等がのもすごく含んでいて健康にも良いと思うので購入。
赤ワインのような色で、見た目はとても綺麗だ。
味は、ハイビスカスが入っているので、少し花の甘味と酸味を感じる。
飲みなれないとちょっと苦手になりそうだが、決してまずいものではない。
・スマートブレイン
脳内改善ティーとあり、認知症防止等の効能があるみたいだ。自分は、イライラとかにも効能があるみたいなので購入。
仕事ではイライラしたり、テンパったりするからね。効くといいかなと思う。
飲みにくい感じはない。
何回か飲むと、味もシンプルで癖があまりなくいい感じ。
やはり、甘いものと合う。
・アイフィールファイン
これは、以前、友人Kクンがブレンドしてくれたものだ。
まだ、残っているのだが、味とか比べてみようと入手。
飲んでみると・・・
見た目は、友人が作ってくれたのと同じ。
味は・・・ミントの香りが少しあるし、さほど友人が作ってくれたのとあまり変わらない。
効果があるのは、友人のティーを飲んでわかっているので、これは花粉症に悩んでいる人にはオススメだ。
ただ、効能については、個人差があると思うので、絶対とは言えないかもしれない。
今回は、桑の葉のティーブレンドが新作のようで、カフェで飲んでみた。
苦いかなと思ったが、思った以上に癖がなくいい。
カイコが、桑の葉だけを食べて、とてもいい絹糸を出すことから、桑の葉には、とてもいい成分があるのだと教室の先生が言っていた・・・確かにそう思う。
子供の頃は、沢山桑畑が沢山あったが、今はなかなかない。
桑の葉のティーは、いろいろなブランドで沢山出ているが、海外モノが多いらしいが、ここのは日本産の桑の葉というところにこだわりたいとのことだ。
ハーブティーは、飲むときの香りでアロマ効果、飲めば健康飲料として飲めて、また、味を楽しむことができるのだからとても面白い。
今度、セミナーとかがあるみたいなので、行ってみようと思う。
特に、ケーキとか甘いものと飲むことをオススメしたい。
これから、女性向けとは言わず、一般化するような気がする。
頑張っている人
昨日、札幌のショットバーに勤めていたTさんに会った。
今年から東京に出てきて、銀座の店で頑張っているのだ。
札幌のときも、可愛く笑顔が素敵な超明るい女性だ。
銀座のPで働いていることを知り、近くにはよく飲みに行ったりしていたので友人と行ってみたのだ。
店に入ったとき、あれ？いないのかな？っと思ったらなんと、オーダーをとりに来てくれたのだ。
忙しそうだったので、あまり話はできなかったけど、何回か我々のテーブルに来てくれたので話ができた＼(^o^)／
東京で頑張る決意と、一生懸命さとそれを楽しんでいるのがよくわかった。
格好いいと思った。
銀座という土地もいいし、雰囲気もいい。
若い人が頑張っている姿がとても心地いい。
ちゃんと、帰ったあと、メッセンジャーでお礼してくれたし、嬉しかったと言ってくれたことにこちらもとても嬉しかったね。
こちらからメッセンジャーでメッセージを出しても何も反応しないマナー知らずの人もいる中、彼女の誠実さがとても嬉しい。
些細な出会いだけど、大切にして応援していこうと思う。
一期一会。
大切にしたいと思う。
頑張っている人のところには、自然と人が集まるのだ。
彼女もそのひとりであることは間違いないと思う。
自分がそこに飲みに行くことが彼女のガンバリに貢献できるならこれからも行こうと思う。
頑張っている人、人を大切にする人はとても素敵で尊敬してしまう。
彼女もそのひとりなのだ。
ありがとう。
