浜田省吾 ラストダンス物語
6/3に埼玉スーパーアリーナに行ってきてから、連れは、もう浜田省吾ばかり聴いているって言っていた。
自分は、もともと、以前は、迷うことがあったり、嬉しいことがあったりしたときに必ず聴いていた。
ここのところ、浜田省吾は聴いていなかったのだが、昨年、あることがきっかけで、浜省かぁ・・・懐かしいなぁ・・・
って思いYoutubeを見ると、まだバリバリやってるじゃん。
以前買ったアルバムを引っ張り出して聞いて、Youtubeでライブを見て自分だけで盛り上がっていた\(^o^)/
どうしても、ライブに行きたいなっと思い、調べていると、埼玉スーパーアリーナでライブがあることを知った。
SHOGO HAMADA ON THE ROAD SPECIAL“The Last Weekend”
東日本大震災・被災地復興支援コンサート
2012/6/2埼玉スーパーアリーナ
2012/6/3埼玉スーパーアリーナ
早速、チケット発売日に申込んで、当選待ち!
そして、当選通知!
もう、当選してから、ウキウキで、頭の中はライブのことでいっぱい。
6/3のライブに参戦だ!
そして、ライブ当日。
さすが、大勢の人が集まっている。
開演時間になると、歓声と拍手、手拍子が始まる。
ステージのスクリーンが上がって、浜田省吾が現れて、一気にヒートアップ。
おお、CDで聴いていた曲をすべて生で聴けている・・(゚∀゚)
とにかく、歌詞がわかる曲は歌っちまえ。
ロックで飛ばして、バラードで聞き入り、B'zのライブとはまた違う一体感でライブを楽しめた。
自分は、アリーナのとてもよい席だったので、センターステージでは、もう、目の前で浜田省吾が歌っている。
自分達の席の方へは、よく来てくれて(自分の思い込み?)、いろいろと語りかけてきた。
もう、夢心地とはこういうことを言うのかなって感じで見ていた。
きっと、I am a fatherとか、路地裏の少年を歌っていたとき、絶対、私の姿が目に止まってくれていたと思う。
黄色いタオル(笑)を持って、おじさんが、歌っていたのだから。
年齢チェックは、面白かったね。
一番多い世代は、40代。
でも、10歳以下から70歳以上までと、まぁ幅の広いファン層だと思った。
10代、20代の人は、親の影響でっていう人も多いみたいだ。
40代、とても元気な世代なんだなって歓声を聞いて思った。
笑えたのが、バンドもメンバーも80年代からずっとやっている方々が多いみたい。
年齢も、おお、元気なロッカーだなって感心してしまうほどの年齢層だ。
浜田省吾も、1952年生まれというと、今年は・・・
でも、ますます元気で、ステージの上を走り廻り、叫び、会場内で一番元気なのだ!
よく、このブログにも書いているが、ラストダンスはやはり最高だ。
浜田省吾と一緒に歌う一体感はとても感動的だった。
別れの曲であるが、完全な別れではないはず、だからまた一緒にっていう自分の解釈で、また会おう・・だね。
忘れられない4時間のライブだった。
浜田省吾は、ライブの始めに『今夜は、素敵な夜に』と言っていた。
まさに、その通り、素敵な夜の4時間だった。
また、ON THE LOAD 20xxがあると思う。
チャンスに恵まれたら、また浜田省吾に会いに行こうと思う。
私は、ラテンダンスをやっているのだが、今年始め、浜田省吾の『初恋』で踊った。
『ラストダンス』と候補が最後まで、迷ったのだが、種目の内容から『初恋』にした。
次回は、『ラストダンス』にしたいと思う。
ダンスは下手くそなのだが、曲のおかげで、とても盛り上がり、手拍子があったのだ。
恐るべし浜田省吾。