コンピューターの気まぐれ

コンピューターなんて気まぐれっていうことはないのだが、ちょっと気になってしまうことがある。
それは、いろいろと問題が起きるタイミングなのだが、いつも、担当者が移動になったときや、のんびりできそうなときに、突如それはやってくる。

そう、バグってやつだ。
散々試験をしてリリースして、何年も動いているのに、突如バグは現れる。
それも、信じられないようなタイミングでだ。
そんなことはない!
・・・・って思いつつ、調べてみると以外と単純なバグなのである。
厳しい試験をすり抜けて表に出るタイミングを見計らっているのがバグ。
少しイライラしながらバグを追い解決へ導く。
今年はそんな年になりそうだ。

そういう時に限って、仕事でエラーしたりもする。
そういう日は、さっさと帰って好きなことに時間を使うほうがいいだろうね。
マジ、いらつくのだ。

誰のせいでもないし、ましては自分のせいではないにしても、担当になればそれに対処しなければならない。
潜在的なバグであっても、信頼性が揺らいでいることは確かであり、ほんとがっかりする瞬間でもある。
今日は、ちょっとそんな日だった。
飲み会があったが、さっさと帰ってきた。